子育てと自由時間

子どもの事

高校生の時の友達が、妊娠をきっかけに地元に里帰りしてきたので

この機会に別の友人も踏まえ、3人で久しぶりにランチをすることになりました。

いつの間にか全員子連れ。

時が流れるのが速いです。

子連れランチは個室一択

ランチの場所選びは私が受け持つことになりました。

田舎なので、そもそもあまりお店がない・・・。

でも地元の店舗だと、2カ所子連れに適用したお店がありました。

1店舗は、離乳食までご用意いただける、子連れに特化した子連れランチの場所。

もう1店舗が、家族連れメインで座敷の個室があるお店。

悩んだ末、個室のある座敷のお店にしました。

5歳未満の子連れなら、個室が1番心穏やかに過ごせます。(親たちが)

友人の子供は、7ヶ月の男の子。つかまり立ちをし始め、ハイハイでウロウロするので、座敷の個室は大正解でした。

もう1人の友人の子供は、男の子で、3歳。

私の次女と、月齢もほぼ同じの同級生。

前回会ったのは、2年前で、当然2人とも1歳だったので覚えていないでしょうが、

同級生同士、すぐに打ち解けて楽しそうに過ごしていました。

座敷で自由に過ごす子どもたちの横で私たちもゆっくり話すことができました。

学生のころの友達

3人揃って、会うのは、何年ぶりかな。

なかなか、会える頻度も少なくなってきました。

不思議なもので、高校時代はほぼ毎日教室で会っていたのに、社会人になると、一気に疎遠になったり、距離ができたり、いろいろです。

友達としてこうやって数年に1度、会えるだけでもありがたいのかも。

会社の仕事仲間とは、気は合いますが、プライベートでは付き合わなくなりました。子どもができたら、尚更です。

高校生の時は、仲良くなったら放課後や土日に遊ぶのは当たり前だったのに。

会社の仕事仲間とは、高校生の3年よりも、もっと長い年月一緒にいるのに、あの頃とは親密さが違います。

それだけ、大人になると、社会人になると、やることが増えるからでしょうか。

確かに今は、自分が自分のためだけに使える時間は少なくなりました。

今から思うと、学生の頃は本当に時間がたっぷりありました。

子どもがいると、どうしても子ども中心で物事を考えるため、

自由な自分の時間は減っていくなぁと感じました。

自由がない、ストレスは大敵

学生時代独身時代と比べると明らかに自由な時間が減ってます。

確かにこれが耐えられないと思う方もいっぱいいると思います。

好きなことをする時間が少ない=ストレスが溜まる。

そうなるのは当たり前。

子育てから少し離れる事も大切だと思います。

預けられる場所があるなら、預けてたまにはリフレッシュしたらいい。

それを「子どもを放ったらかして」と言う見方を一部の世間はするかもしれない。

そんな意見は左耳から右耳へ流して脳には入れなくて大丈夫。

たまにはリフレッシュしましょう。

自由がない、と思うか思わないか

子育てについて、子どもに自分の時間を割く事を、私はそこまで苦痛には思いませんでした。

それは、自分が仕事もしているからです。

専業主婦で子どもと四六時中一緒に過ごしていたら、私はストレスでそれこそ耐えられなくなっていたかもしれません。

仕事をすることで、私は気分が切り替わっていました。

仕事をしているから、子どもとの時間が貴重がなぁと思うことができています。

子育てを楽しいと思う事が、ストレスを減らす大事な要因だと思います。

転職、離職はできるけれど、約20年続く子育ては余程の事がない限り、途中で止めることはできません。

ならば、子育てを楽しめた方が、自分のためにもなると思います。

子どもとずっと一緒にいたい人。

仕事をしながら子育てをしたい人。

人それぞれ、向いている方法があると思います。

良いも悪いもなく、自分に向いたやり方で子育てを楽しめる事が大切だと感じています。

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