楽しく過ごすコツ

日々徒然

毎日を楽しく過ごすコツの1つとして

未来に楽しい予定を作るというものがあります。

私は楽しい予定を入れる事により、嫌なことがあったときのストレスを最小限に食い止めています。

楽しい予定を入れる

日々を過ごす中で、モチベーションを上げていると言うことがとても重要だと思います。

モチベーションを上げるには、「未来に、何か楽しい事が待っている」と言う気持ちがないといけません。

きっと働いている多くの方は、給料日がそのモチベーションの1つになっているのではないでしょうか。

お金がまとまって入ってくる。

と言うのは、すごくワクワクすることだと思います。

私もワクワクします。

そういった、気持ちが盛り上がるようなことを、たくさん予定として入れとく事が、大事だと思っています。

私の場合、毎週の楽しみとして、テレビ番組の「有吉の壁」があります。

とっても面白くて、ご飯を食べ食べながら、見るのが私の毎週の楽しみです。

お気に入りのアニメやバラエティー番組、映画など、毎週これがあるから頑張れると言うようなものを作っておくと1週間頑張れるなぁと言う感じです。

楽しい時は、楽しいとちゃんと認識する

ここで大事なことは、楽しいことをしている時に、「楽しい、今自分は幸せだ」と一々認識すること、だとおもいます。

当たり前だと思って、特に意識せず過ごしていると、そこまで気分は上がらず、平坦な日々になり疲れが溜まっていきます。

脳は強く認識したことをより記憶に残し、反応するようになります。

嫌なことを「あぁ嫌だなぁ」と認識しているとどんどん毎日が「嫌なこと」で埋め尽くされていきます。

そして人間は良かったことよりも、嫌だったことを記憶しやすいので、注意が必要です。

もちろん、日々過ごしていれば、嫌なことも起こるでしょう。

そして、嫌だなぁと思うでしょう。

その場合に、良かったこと、楽しかったことを嫌なこと以上にあえて意識することが大切です。

楽しいものは、自分へのご褒美だとちゃんと認識することで、

ありがたみがわかり、自分のモチベーションを誘発することにつながるのだと思います。

小さな楽しみを沢山作ろう

私の毎日のご褒美は、車の中で聴くAudibleです。

朝仕事に行く前に、好きな本を聞く。

あー楽しいなぁと思います。

もちろん、利用料を払っていますが、これも自分へのご褒美だと思っています。

7月は、実家に帰ること海に行くこと、ボーナスが入ること、それが楽しい予定として組み込まれていました。

実家への帰省は、私にとっての最大のご褒美。

しかし、与えられるボーナスも非常に嬉しいことですが、もしかしたら、金額が大幅に減っていたり、最悪支給されないこともあります。

こればかりは、自分ではどうしようもないことです。

なので他者から与えられるものではなく、自分から能動的に手に入れるものをご褒美として設定することが大切です。

大好きな酒を飲むこと。

とてもおいしいスイーツを食べること。

1人でゆっくり本を読むこと。

好きな映画やアニメをみること。

些細なものほど良いです。

自分が好きだと思うことを、生活にたくさん取り入れてそしてそれをしている時間が幸せだときちんと認識すること。

それが大事だと思います。

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