夕日、焼肉、寝不足

家のこと

土曜日の朝、夫が急に「夕日を見に行こう」と言い出しました。

海に行きたい、とのこと。

昼から別の予定があったため、夕方5時から夕日をみに車を走らせました。

暑い暑い!

土曜の気温は35度ありました。

今日がピークらしいのですが、クーラーをつけないと汗が吹き出してきます。

車の中もクーラーをつけて走ります。

1時間半で海に着く予定。この時期、6時半はまだ日が沈んでいないはずです。

夕方でもあり眠かった娘は、夕日を見せたいという夫の期待をよそに

「私寝てたら、夕日の写真撮っておいて〜」

と言ってぼーっとしていました。

テンションの差に笑ってしまいました。

海へ着く

海に着くと、6時過ぎだけど人も多く、賑やかな雰囲気でした。

駐車場には1,500円と記載された看板が立っているけど、夫はそのまま中へ。

夕方になると、駐車料金を取られないそう。

そうなんだ・・・。

長女は海が見えた途端、テンションMAX。

先ほどの「写真撮っといて〜」と言ってた姿からは想像できない様なハイテンションで、

「 早く降りよう! 泳ぎたい!」

と騒いでいました。

時刻は6時30分過ぎ。

水平線からまだかなり高い位置に太陽があります。さすが夏至の後です。

他の多くの海水浴客も、この時間でも泳いで楽しんでいます。

砂浜にいる海水浴客の、外国人の多さにびっくりしました。

半分以上が外国人。多分、ブラジルの方かな?

そのおかげで、外国にきたような気分が味わえました。

私たちもオレンジ色の太陽を見ながら、今年初めての海水浴です。

ライフジャケットをきた娘たちと夫が、キャアキャア楽しそうに泳いでいます。

私は砂浜でその様子を撮影するだけ。

私も泳げる服を着れば良かった。。。

太陽が沈んでしまっても空は綺麗なオレンジ色。

焼肉へGO

帰りは焼肉へ行きました。

家族揃っての久しぶりの焼肉です。

美味しい!と思って食べていましたが、

すぐに胃が「もう十分です」と言ってきます。

20代の頃は、これくらいの量をペロリと平らげていました。

でも今は、もう油が体にこたえます。

大好きな塩タンとハラミを食べた後は、チョレギサラダとレタスをひたすら食べていました。

今回は仕事半年間お疲れ様、ということで私が夫に奢ってあげました。

私はあまり食べられなかったけれど、

夫は凄い量を食べて、美味しい美味しいと嬉しそうにしていたので

その姿を見られて満足です。

寝不足

家に帰ると23時00分でした。

私はいつも22時前に寝ています。

マズいなぁと思っていました。

娘たちをベットに運び、片付け、お風呂と色々しているうちに0時を超えました。

日付が変わるまで起きているのはいつぶりでしょう。

体は疲れで重かったので、すぐに眠りにつけました。

しかし! 毎朝6時に起きている習慣で6時に目が覚めてしまったのです。

一度目が覚めると、二度寝ができない私。

眠くないのに、体がめちゃくちゃダルい!

まさに、「だるおも〜」という感じです。

こういう時にアリナミ○Aが効くのかしら。

一日中 頭も体も使い物にならず、ぼーっとしていました。

一日の寝不足&疲れのコンボは、回復に一日以上必要なんだな、と実感。

休みで良かった・・・

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